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あゆ

北海道から九州まで幅広く分布し、一年を一生とするところから「年魚」とも呼ばれます。おいしくなるのは梅雨明けから盛夏にかけてですが、九州〜関西では6月中旬から、関東では7月、東北では8月と、旨みが増してくる頃合いに地域差があります。

料理

美しい姿と特有の香りを持ち、「川魚の王様」と呼ばれます。とくに川の藻を食べて育つ6月のあゆは香気があるため、古くから「香魚」(こうぎょ)と呼ばれて親しまれてきました。しかし、身にはこれといったクセもなく、釣りたてを背越し造りや、内臓を取らずにそのまま塩焼きやあゆ飯にするとおいしいです。頭から食べられるフライや天ぷら、魚田、ムニエル、甘露煮、ひと手間かかりますが、あゆの姿ずし、あゆの笹巻きずしなどもおいしいです。

栄養

カルシウムが多く、生活習慣病の予防に効果のある不飽和脂肪酸も豊富。また、養殖のあゆには老化予防に効果があるビタミンEが多く含まれます。