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とうもろこし

とうもろこしの旬は6月上旬から7月にかけて。野菜としてのとうもろこしはスイートコーンと呼ばれ、品種改良が盛んです。「味来」は、20世紀末(1999年頃)に店頭に並ぶようになった比較的新しい品種です。
「味来」は、やわらかな歯ごたえで生でも食べられるサラダコーンの系統で、数多いとうもろこしの品種の中では比較的こぶりのタイプ。淡い黄色で粒の皮が薄くやわらか、中の果汁は濃厚で糖度はフルーツのように高いのが特徴で、今までになかった味わいから「とうもろこしの王様」「ミラクルスイートコーン」「フルーツコーン」とも称されています。

選び方

鮮やかな緑色の皮が付いているもので持ったときにずしりと重く、ヒゲが褐色でフサフサしたものがよいでしょう。皮がむいてある場合は、粒ぞろいの実がぎっしりつまっているものが良質です。
どうしても保存する場合は、外皮がついたままラップに包んで冷蔵庫の野菜室に入れる(立てて入れる)と3日ぐらいは鮮度を保てます。
長期保存する場合は、ゆでて実をはずし、冷凍保存パックなどに入れて冷凍保存します。食べるときには自然解凍します。

料理

料理は、スープ、シチュー、サラダ、グラタン、コロッケ、混ぜご飯、チャーハン、天ぷら、汁の実、炒め物などに。
基本的な加熱方法は、

  • 蒸す(外皮を1枚つけたまま3〜5分強火で蒸す)
  • ゆでる(たっぷりの熱湯に少量の塩を加えた中で外皮を2〜3枚つけたまま約2〜3分ゆでる)
  • 電子レンジで加熱する(外皮を1枚つけたまま、軽く水をつけてラップで包み、1本当たり約3分加熱する)
  • 焼く(皮つきのままバーベキューコンロや七輪で、皮にまんべんなく焦げ目がつくまで転がしながら焼く。全体に焦げ目がついたら皮をむいて醤油をかけ、香ばしさがでるまで再度軽く焼く)

です。

栄養

糖質、たんぱく質、脂質を含みます。 糖質の代謝に必要なビタミンB1やその他、 ビタミンB2、食物繊維、カリウム、マグネシウムなど幅広い栄養素を含みます。