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はまぐり

「貝合わせ」や「碁石(白)」に殻が利用されてきた事からもわかるように、古くから日本人に親しまれてきた二枚貝のひとつです。殻も身も大きいので、汁もののお椀の中での存在感はひときわです。

2月頃から5月頃がもっともおいしい時季です。

選び方

殻と殻をたたきカチカチと澄んだ音がするものを選びましょう。

料理

姿も大振りで、肉質もやわらかい蛤。アミノ酸やコハク酸も豊富で、貝そのものの持ち味を味わうことができます。
上品さとしっかりした旨みをいかして、潮汁などの吸物(加熱しすぎると身がかたくなるので、汁が煮立ってから貝を入れるとよい)、はまぐりずし、はまぐり飯(ご飯に時雨はまぐりを混ぜ込む)、時雨はまぐりの茶漬け、卵とじ、酒蒸し、焼きはまぐり、バター焼き、揚げ物、鍋物、時雨はまぐり(時雨煮)などに。
加熱して出てくる汁には栄養分と旨みがたっぷり含まれているので、調理するときは汁をこぼさないように気をつけるとよいでしょう。

栄養

低脂肪です。貝類に含まれるコハク酸の他、グルタミン酸やグリシンなどの「うまみ成分」が豊富です。カルシウム、鉄、亜鉛などのミネラルを含みます。