旬
4月頃から市場に出回るすいか。ゴールデンウィーク頃から甘さが増し、旬に入ります。90%以上が水分というみずみずしい果肉は、たっぷりの甘みと香り、シャリシャリとした食感も楽しめます。
選び方
すいかはウリ科でアフリカ南西部が原産とされています。日本へは16世紀に渡来し、明治時代に普及するようになりました。現在流通している品種は、大玉・小玉や果肉の色が赤や黄など種類が豊富です。
おいしいすいかは指ではじいた時に、コンコンと澄んだ音がします。果皮につやがあり、ふっくら丸く、ツルの切り口が新鮮なものを選びましょう。
果肉の中心に近い部分(種がある部分)が特においしいので、くし形切りにしてたっぷりの果汁と甘み、シャリシャリした歯ざわりを楽しみたいものです。種子のまわりに、ほんの少しすきまができ始めると食べ頃です。
保存
風通しの良い涼しいところで保存。カットしたものはラップをして冷蔵庫に入れましょう。
おいしい切り方
料理
生食のほか、サラダ、デザート、ジュース、シャーベット、すいか糖などに幅広く利用できます。また、すいかの果肉をくり抜いて果皮をそのままフルーツパンチやカクテルの器として利用することもあります。果皮が厚い場合は、果肉に近い白い部分を漬物、酢の物や和え物にするとおいしいです。
すいかは冷蔵庫で冷やしすぎるとおいしく味わえません。大きなふきんをかけて水道水を細く絞ってかけると、すいかの温度が15〜20度に下がり、本格的な味が楽しめます。
栄養
赤い果肉には抗酸化作用のあるカロテノイド系色素のリコピンが、果肉や皮には高血圧の予防を助けるカリウムが豊富。アミノ酸の一種、シトルリンも含まれます。










