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たけのこ

竹の地下茎が伸びてきた若くて柔らかい部分が「たけのこ」。地上に芽が出てから約10日(一旬)で竹になってしまうので筍という字になったとか。“雨後の筍”という言葉もあるように、生命力にあふれた春の料理に欠かせない食材です。軽やかな食感、ほんのり感じる甘味はまさに春の味わいです。
市場で多く出回る一般的なたけのこは「孟宗竹(もうそうちく)」で、水煮に加工されたものは年中ありますが、価格が安定し、新鮮でおいしい生が購入できる時期は4〜5月です。

選び方

外皮に湿り気があり、切り口が白くてみずみずしく、先端は薄い黄色味を帯びたもの、根元に赤い斑点が少ない、太めで短く重みのあるものを選びましょう。

保存方法

入手したらすぐにゆで、冷めたら皮をむいてぬかを洗い落とし、水に浸けて冷蔵庫で保存します。できるだけ早く使い切りましょう。

下ごしらえのポイント

料理

たけのこは部位によって使い分けると、よりおいしく味わえます。
姫皮と穂先は、和え物や酢の物、汁の実、サラダに。真ん中は煮物、揚げ物、焼き物。根元は、炊き込みご飯、炒め物に。

栄養

おなかの調子をととのえる食物繊維が豊富です。その他にチロシン、たんぱく質、カリウムも多く含まれます。