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さんま

脂がのった「さんま」こそ、
秋の訪れを告げる味わいです

江戸時代から庶民の味として親しまれてきた「さんま」。秋を代表する魚であり、銀色に輝くその姿が刀に似ていることから、漢字では「秋刀魚」という字があてられるようになりました。
「さんま」は100%天然、しかも生さんまの場合、すべてが国産という珍しい魚です。日本沿岸に広く分布している回遊魚で、北から南下しはじめる8月頃から脂がのっておいしくなります。高い栄養価でも知られ、『さんまが出ると、あんまが引っ込む』という言葉があるほど。身にはもちろん、ワタ(内臓)にも多くの栄養が含まれています。

選び方

目が黒く澄み、背は黒紫色、腹は銀白色で全体に光沢があり、胴が太っていてハリのあるものを選びましょう。特に口の先が黄色いものは新鮮で、味のよい目安とされています。

料理

一尾丸ごと塩焼きに、ワタ(内臓)を利用してとも焼きに、三枚におろして蒲焼きにと焼き物をはじめ、煮物、揚げ物、炊き込みご飯や混ぜご飯など、多彩な料理で楽しめます。洋食にも使いやすく、トマトやバルサミコ酢のうま味や風味とも相性抜群です。

栄養

良質なたんぱく質、EPA、DHAなどの多価不飽和脂肪酸、カルシウムの吸収を助けるビタミンDを多く含みます。

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