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ぶどう

甘味が強く、果汁もたっぷり
人気の品種を食べくらべ

りんご、ざくろなどとともに世界最古の果物とされる「ぶどう」。エジプトやメソポタミアなどではワインが珍重されていたため、ワインの原料となるぶどうの栽培が約5000年も前からおこなわれていました。現在でも世界中の国と地域で生産されており、じつに1万種以上の品種が存在するといわれます。
世界のぶどう生産量の約8割がワインの原料として消費されているのに対し、日本では約8割が生食用。「巨峰」や「マスカット」などおなじみの品種をはじめ、最近では種なしで皮ごと食べられる「シャインマスカット」なども人気です。

選び方

ツルが緑色で太く、切り口が新しいもの、実が軸にしっかりとついているもの。粒がそろっていてハリがあり、実の表面にブルームと呼ばれる白い粉のようなものがついているものを選びましょう。

栄養

エネルギー源となるぶどう糖、果糖などの糖質が主成分。巨峰のような紫色の皮にはポリフェノールが多く含まれます。紫色の食べ物は日本人に不足しがちなので、積極的に食べたいもののひとつです。

保存

実になるべく負担がかからないよう、一房ずつ保存袋などに入れて冷蔵庫の野菜室で保存。水に浸けると傷みが早くなるので、洗うのは食べる直前にしましょう。

料理の基本辞典