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ビーフンの日

8月18日はビーフンの日

8月18日はビーフンの日です。
ビーフンはうるち米を原料とする麺の一種で、中国南部や台湾料理でよく使われます。漢字では「米粉」と書き、英語では「ライスヌードル」といいます。一般には白く半透明の細い糸状の乾燥麺が出回っていますが、きしめん風の幅広のものもあり、風味や食感が異なります。湿るとカビがはえやすいので、湿気のないところで保存します。

ビーフンの料理

油と相性がよいので焼きビーフンや揚げビーフンに。スープの具にも。炒め物や煮物など、さらに熱を加える時は水で戻します。スープなどに用いる時は、湯につけてやわらかく戻し、食べやすく切ってスープに入れて温めます。

ビーフンの栄養

ビーフンは米の粉が原料なので、栄養的には炭水化物(糖質)を含んでいます。炭水化物はたんぱく質や脂質に比べて消化吸収が早く、すぐにエネルギーとして役立ちます。たんぱく質や脂質を分解するエネルギーとしても必要で、脳の唯一のエネルギー源であるブドウ糖も炭水化物から作られます。ただし、ビーフンだけでは糖質のみの摂取に偏るので、野菜や肉類と一緒に調理して、栄養バランスを補うようにしましょう。

ビーフンを使ったおすすめメニュー