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おせちの主役 dai-docoro流三つ肴

おせちの主役 dai-docoro流三つ肴

おせちの主役 dai-docoro流三つ肴

おせち料理のすべてを手作りするのはさすがに大変。でも、まずは「三つ肴」と呼ばれる祝い肴をそろえるだけでも、お正月らしさを充分に楽しむことができます。「三つ肴」とはおせち料理に欠かせない3品のことで、一般に関東では数の子・田作り・黒豆を、関西では数の子・田作り・たたきごぼうを指すもの。それぞれの食材には、家族の健康と幸せを願うおめでたい由来もあります。さあ、今回は手作りの「三つ肴」で、笑顔の2021年をはじめませんか。

おすすめメニュー

にしん(二親)の卵「数の子」のように多くの子が生まれるよう、子宝と子孫繁栄を願ったもの。

dai-docoro流 数の子

こりこりっと歯ごたえのいい縁起物

dai-docoro流 数の子

細く長くという長寿の願いをこめて。また、ごぼうをたたいて開くことから、開運の縁起をかついだもの。

dai-docoro流 たたきごぼう

ごまたっぷりで味わい深く香ばしく

dai-docoro流 たたきごぼう

 

いわしを稲田の肥料にしたら大豊作になったことからこの名に。関西では五万米(ごまめ)とも呼ばれる五穀豊穣を祈る縁起物。

dai-docoro流 田作り

甘辛いタレにからめてサクサクおいしく

dai-docoro流 田作り

まめ(健康)に働き、まめに暮らせるように。家族みんなが元気な一年を送れるよう、無病息災を願って。
 

dai-docoro流 黒豆

コトコト煮るだけで、ふっくらつやつや

dai-docoro流 黒豆