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日食キッズ

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協賛企業(順不同)
KINCHO 大日本除虫菊株式会社

奄美皆既日食中継|2009.7.22中継の記録映像を今すぐチェック!

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太陽のひみつをさぐる

皆既日食(かいきにっしょく)のときには、非常に明るい太陽の本体が隠(かく)されて、太陽の周りに広がる「コロナ」が浮かび上がって、それを観測(かんそく)することができます。このコロナは、太陽に比べてその明るさは10万分の1から100万分の1と、非常に暗いものですので、普段は見ることができません。ですから、この皆既日食(かいきにっしょく)のときに、このコロナを調べて、太陽のなぞに迫る(せまる)、というのが、天文学者(てんもんがくしゃ)が太陽を研究するひとつの方法になっています。太陽は地球から最も近い星で、昔から観測(かんそく)や研究がおこなわれてきましたが、実はまだたくさんのなぞが残されています。

コロナの温度のなぞ

最大のなぞは、コロナの温度です。太陽本体の表面は6000度(ろくせんど)しかないのに、コロナは100万度(ひゃくまんど)もあるのです。6000度(ろくせんど)の太陽が、どうやって100万度(ひゃくまんど)までコロナを熱することができるのか、という問題に、天文学者たちは長年取り組んできました。

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黒点が消えた?

また、太陽は、活動周期(かつどうしゅうき)といって、およそ11年ごとに元気になったり、ちょっとおとなしくなったりをくりかえしています。
太陽の活動(かつどう)が活発(かっぱつ)なときには、太陽の表面にたくさんの黒い点、「黒点」(こくてん)が現れます。おとなしいときには、黒点(こくてん)が少なくなります。
2009年の現在(げんざい)、太陽は黒点(こくてん)がほとんどない状態(じょうたい)になっています。11年の周期でみると、そろそろ元気になりはじめるころなのですが、それが延びていて、もう13年目になっています。どうして、周期(しゅうき)が変わったりするのか、これもまだまだわかっていない謎なのです。

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太陽のなぞに挑む

現在、日本の太陽観測衛星(たいようかんそくえいせい)「ひので」は、こうした太陽のさまざまななぞに挑(いど)もうと、地球の周(まわ)りを回(まわ)りながら、太陽 を観測(かんそく)しています。「ひので」は3種類(しゅるい)の望遠鏡(ぼうえんきょう)を使って、太陽の本体からコロナまでの様子をシャープな画像(がぞう)で撮影(さつえい)。次々に新しい発見が生まれています。コロナの温度のなぞも解明(かいめい)されるかもしれません。今回の皆既日食(かいきにっしょく)の観測(かんそく)をはじめとする地上での観測(かんそく)と協力(きょうりょく)して、太陽のひみつが少しずつわかってきています。

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