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2019年9月27日
~買い物するだけで栄養状況が把握できるアプリ導入店舗が倍増~
ダイエー「SIRU + 」導入店舗を30店舗に拡大
ダイエーは、2019年10月1日(火)より、シルタス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:小原 一樹、以下「シルタス」)が開発した栄養状態チェックアプリ「
当社は「おいしく食べて“ココロとカラダ”健康に」をコンセプトとした店づくりを進める中で、積極的にデジタルを活用した新しい価値の提供に努めています。その一環として、シルタスが開発した「スーパーマーケットのPOSデータと連動させることで買い物データを自動的に取り込み、栄養素に変換して最適な食生活を提案できるスマートフォン用アプリ『SIRU+』」を活用した健康管理サービスを2019年3月29日(金)より神戸市内の13店舗にて開始いたしました。
同サービスは、商品をレジで精算される際にイオングループの共通ポイントカード「WAON POINTカード(※)」をご提示いただくと、購入した食材の栄養素が自動的にお客さまの「SIRU+」に登録され、栄養素別の過不足状況を把握できるとともに、健康的な暮らしに最適なおすすめレシピを見ることができます。煩雑な操作や手間のかかる記録が一切不要で、ポイントカードを提示して日々のお買い物をするだけで栄養状態をチェックできる手軽さが最大の特徴のサービスです。
(※)「WAON POINT カード」には会員情報の事前登録が必要
ご利用いただいているお客さまからご好評いただいていることから、7月1日(月)より関東の2店舗で同サービスを開始しており、今回新たに15店舗に導入することで、30店舗に倍増します。
当社は、今後も商品やサービス、イベントを通じて、「おいしく食べて“ココロとカラダ”を健康に」する食生活を提案してまいります。
1.新たに開始する店舗(15店舗)
都道府県 | 店名 | 開始日 |
千葉県 | いちかわコルトンプラザ店、市川大和田店、市川店、
松戸西口店、AFS新松戸店 |
2019年10月1日(火) |
神奈川県 | AFS港南台店 | |
兵庫県 | 鈴蘭台店、甲南店、AFSベルスト鈴蘭台店、 GCひよどり台店、GC長田店、GC麻耶海岸通店、 GC小束山店、DGC新長田店、GC西明石店 |
(参考)
既に導入済の店舗(15店舗)
都道府県 | 店名 | 開始日 |
兵庫県 | 神戸三宮店、西神中央店、六甲道店、湊川店、名谷店、 舞子店、AFS板宿店、AFS神戸学園店、GC本山店、 GCポートアイランド店、GC灘店、GC新神戸店、 GC六甲アイランド店 |
2019年3月29日(金) |
東京都 | 三軒茶屋店、fd東五反田 | 2019年7月1日(月) |
※AFSはイオンフードスタイル、GCはグルメシティ、DGCはダイエーグルメシティ、fdはフーディアムの略
2.利用方法 | ①「SIRU+」をダウンロード ②家族構成などのプロフィールやWAON POINTカードの会員番号を登録 ③過去1カ月間の上記対象店舗における購買履歴が自動的に反映 ④購入した食材が栄養素に変換され、不足の栄養を補う食材やレシピを提案 ⑤以降、上記対象店舗でWAON POINTカードを提示して買い物するたびに 「SIRU+」に栄養素が更新される |
以上