大村角ずし

大きく作る、長崎名物の押しずしです

調理時間50分

エネルギー548kcal

塩分4.6g

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材料（4人分）

ご飯に合わせ酢を混ぜてすし飯を作り、冷ます。

干しいたけ、かんぴょうははもどしてあらく刻み、にんじんは2cm長さの細切り、ごぼうは短いささがきにし、ひと煮立ちさせた煮汁で汁気がなくなるまで煮る。

さやいんげんは塩ゆでし、斜めに切る。

はんぺんはタテ3等分に切って小口切りにする(かまぼこの場合はタテ半分に切って小口切り)。

卵、砂糖、塩を混ぜ合わせ、薄焼き卵を焼いて細く切り、錦糸卵を作る。

もろぶた(長方形の箱)に1)のすし飯の半量を平に広げ、2)を全面に敷く。その上に残りのすし飯を広げ、3)、4)、桜でんぶを彩りよく飾る。一番上を錦糸卵で全面におおい、木の芽を散らす。

押し蓋をし、重石をのせて強く押さえる。

もろぶたの中で5cm角に切り分け、すくい起こして器に盛る。

※もろぶたがなければシール容器などで作る。

文部科学省編＜日本食品標準成分表２０１０＞による