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菊菜のお浸し&お吸い物

重陽の節句には菊のおかずを食卓へ
調理時間10分
エネルギー109kcal
塩分2.5g
MEMO
菊菜に含まれるビタミンCの加熱による損失と水による流失をできるだけ抑えるため、手早く加熱して氷水で急速に冷やしましょう。
豆腐は、米に不足するアミノ酸を含む良質のたんぱく質が豊富に含まれ、コレステロールが動物性食品に比べて少ないのが特徴です。
材料 (2人分)
<菊菜のお浸し> | |
鶏ささみ | 50g |
春菊 | 1束 |
すだち | 1/2個 |
しょうゆ | 大さじ1/2 |
かつお節 | 1パック |
酒 | 大さじ1 |
<豆腐とわかめのお吸い物> | |
絹ごし豆腐 | 150g |
しめじ | 30g |
カットわかめ | 1g |
松茸風味のお吸い物 | 1食分 |
水 | 1と1/3カップ |
作り方
<菊菜のお浸し>
1
ささみは耐熱皿にのせて酒をかけ、ラップをして電子レンジで1~2分加熱し、あらく裂く。春菊はゆでて食べやすい長さに切る。
2
器に盛り、しょうゆをかけてすだちを絞り、かつお節をのせる。
<豆腐とわかめのお吸い物>
3
豆腐は4等分に切って格子状に切り目を入れ、鍋に水と共に入れて火にかける。
4
煮立ったら、小房に分けたしめじを入れて火を通し、わかめとお吸い物の素を加えて器に盛る。
栄養価(1人当り)
文部科学省編<日本食品標準成分表2010>による
- エネルギー
- 109kcal
- たんぱく質
- 13.2g
- 脂質
- 2.8g
- 炭水化物
- 7.6g
- 食物繊維
- 4.1g
- カリウム
- 704mg
- カルシウム
- 146mg
- マグネシウム
- 84mg
- 鉄
- 2.5mg
- 食塩相当量
- 2.5g
- レチノール当量
- 317μg
- ビタミンD
- 0.4μg
- ビタミンE
- 1.6mg
- ビタミンB1
- 0.22mg
- ビタミンB2
- 0.23mg
- ビタミンC
- 18mg
- コレステロール
- 19mg