鶏もも肉のコンフィ風

炊飯器の保温機能を使って皮パリパリ、肉しっとりやわらかに

調理時間20分

エネルギー995kcal

塩分1.2g

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MEMO

※塩をなじませる時間、保温調理の時間は含みません。

コンフィとはもともと保存方法の一種で、肉や魚の場合は低温の油でじっくりと煮込む料理法のことです。今回は保存袋を使って少量の油で、炊飯器の保温機能を使って手軽に再現します。仕上げにしっかりと表面を焼いて香ばしく仕上げましょう。

材料（2人分）

鶏肉は筋切りし、皮面にフォークなどで穴を開ける。塩小さじ3/4を全体に振り、約1時間おいて水気をふく。

1)とAを保存袋（耐熱性のもの）に入れ、ストローなどで空気をできるだけ吸い出して密閉する。

炊飯器に沸騰させた湯（分量外）を入れ、2)を浸けて、保温モードで１時間保温する。

フッ素樹脂加工のフライパンに3)の鶏肉を皮面を下にして入れ、両面を色よく焼いて取り出す。

保存袋に残った油を4)のフライパンに適量足し、食べやすく切ったエリンギと赤・黄パプリカを焼いて火を通し、塩を振る。

鶏肉、5)を器に盛り、こしょうを振る。

文部科学省編＜日本食品標準成分表２０１０＞による