ホーム > 食べる > 食の歳時記 > 食育月間


食育月間「三色食品群」のお話

食育月間「三色食品群」のお話

食事の栄養バランスを考えること。それも、食育の大事な一歩です。

Q.バランスの良い食事を取りたいけど、どうしたらいいの?

A.メニューを考える基本は「三色食品群」です

私たちが普段食べている食品を、体内での働きや特徴によって、「赤」「黄」「緑」の3つの色に分類したものが三色食品群です。 

「赤」はカラダを作るもの。肉、魚、卵、牛乳など、主にたんぱく質が多く、血液や筋肉になります。「黄」はエネルギーのもとになるもの。米、パン、いも類、油などで主に炭水化物を含みます。「緑」はカラダの調子をととのえるもの。野菜やきのこ類など、ビタミン、ミネラルを多く含む食品です。この3つの色をまんべんなく摂ることで、バランスの良い食事になるように考えられているのが三色食品群というわけです。 

Q.「三色食品群」から、どのような組み合わせで食べたらいいの?

A.毎食、各色の中から2種類以上を食べましょう

1回の食事で、3つの色からそれぞれ2種類以上の食品を取り入れるのが三色食品群の基本ルール。ちょっと難しそう…と思ったら、それを「主食」「主菜」「副菜」に当てはめて考えてみてください。

「主食」は黄色からご飯、パン、麺などを。「主菜」は赤色から肉、魚、卵、豆腐などを。「副菜」は緑色から野菜、きのこ、海藻などを選んでメイン食材として取り入れます。あとは、それぞれの色から1種類以上のサブ食材を組み合わせればOK。副菜の量が少ないときは、汁物や果物などを加えて、足りない栄養素や水分を補いましょう。  

食品分類

Q.他に、気をつけておきたいルールってある?

A.同じ食品や同じ調理法はなるべく避けて、味、食感、色を大切に

1回の食事の中で、同じ食品はなるべく使わないようにすること。できるだけ多くの種類の食品を食べることで、いろいろな栄養素をバランス良く摂れるようになります。味、食感、色のバランスも良くなり、食事の満足度が高くなるという効果もあるんですよ。

また、煮る、焼く、炒める、揚げる、蒸すなど、なるべく違う調理法の料理を組み合わせることもおすすめです。例えば主菜を揚げ物にした場合には、副菜はおひたしなどの油を使わないものにするなど。いろいろな調理法の組み合わせで食事を楽しんでください。

献立例
野菜をもっと食べましょう!