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「よい品をどんどん安く、より豊かな社会を」の基本理念のもと、地域のお客さまの日々のいのちと暮らしを守るダイエー。社員に対しても同様に、手厚い休日・休暇、柔軟な勤務スタイル、両立支援など、安心して働ける環境を整えています。そして、SDGsへの取り組み、スマートストアの実現を通して、未来の社会づくりに貢献しています。

自宅から通勤可能

ダイエーでは、関東・近畿エリアで集中的に店舗を展開する「ドミナント戦略」を採用しています。そのため、自宅から通える店舗(勤務先)を見つけやすく、通勤時間が90分以内の店舗への配属を原則としています。希望により自宅から90分以上かかる店舗に配属の場合は、社宅家賃補助制度を活用し、通勤圏の賃貸物件にお住まいいただくことが可能です。

充実した休日・休暇
と勤務制度

年間休日122日は小売業の中でも多く、そのうち20日間は長期休日として取得できます。長期休日の取り方は、年間で10日間の2回、7日・7日・6日間の3回など、4パターンから選べます。また、有給休暇は半日単位でも取得でき、「午前に勤務し、午後は有休」という取得も可能です。さらに、一定期間内で労働時間を調整する変形労働時間制(下記)のため、平均残業時間10時間(2021年度実績)と少な目。このように、ライフスタイルに合わせて柔軟な働き方を実現できる制度が整っています。

変形労働時間制

当社では、ライフスタイルを重視した勤務制度として、変形労働制を導入しています。従業員同士、サポートし合える体制が整っています。

女性も多く活躍中

両立支援制度が充実し、法定を上回る手厚い制度も多くあります。たとえば、育児休職はお子さんが満3歳になるまで継続でき、育児休職後の復職率はほぼ100%です。復職後の時短勤務制度も充実し、結婚・育児の理由によって転宅を伴わない働き方を選択できる「ホームタウン制度」もあります。2019年には厚生労働省より、仕事と家庭の両立支援が進んでいる企業に与えられる「プラチナくるみん」認定を取得しました。両立支援が整っていることもあり、女性社員が多く活躍し、店長、部長などの要職を担う女性社員も増えています。

SDGsへの取り組み

ダイエーは国連サミットで採択されたSDGs(持続可能な開発目標)に寄与する取り組みを行っています。その一つが、食品ロス削減に向けた「フードドライブ活動」です。お客さまがご家庭で食す機会のない食品を店舗で収集し、フードバンクや子ども食堂などに寄贈するという取り組みで、2021年度は13tを寄贈しました。先進的な取り組みを評価いただき、農林水産省「第7回もったいない大賞 審査委員会委員長賞」、「環境大臣賞」、「おおさか環境省 大賞」などを受賞しています。

スマートストアの実現

最新デジタル施策も積極的に活用し、お客さまのお買い物体験の提供、AIを活用した働き方改革にも取り組んでいます。アプリを活用したデジタルマーケティングやクーポン配信、デジタルサイネージや電子棚札の導入、若手社員の発案をきっかけにスマートフォン上で売り場検索ができる「売場案内アプリ」の導入、お客さまがスマートフォンで商品をスキャンする「レジゴー」の導入。未来に向けた実証実験「ウォークスルー店舗」、EC事業としてネットショッピング「オンラインマルシェ」などにも取り組んでいます。

ダイエー(イオングループ)の仕事や人、働き方、キャリアなどに興味を おもちいただけたら、まずはこちらからエントリーをおねがいいたします。 あなたからのご応募を、あなたとお会いできることを楽しみにしています。

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