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おいしいご飯の鉄則

おいしいご飯を炊く

炊きたてのほかほかご飯は、何よりもごちそうです。
日本人にとって、食生活の基本となるご飯。お料理一年生でもおいしく炊けるコツをご紹介します。

朝食には、おいしい「ご飯」を食べましょう!

元気な1日をスタートさせるために、欠かせないのが朝食。それも「ご飯(お米)」がおすすめです。お米にはゆっくりと消化・吸収されるという特長があり、血糖値をゆるやかに上昇させて長時間持続させることができます。つまり、脳のエネルギー源となるブドウ糖を安定して供給できるというわけ。もちろん腹持ちも良いので、食べ盛り世代の朝食にもぴったりです。

ご飯のおいしい炊き方

※炊飯器付属のカップで1杯分が「米1合」。炊きあがりは、お茶碗約2〜3杯分です。

1人数分の米をボウルに入れ、汲んでおいた水を一気に流し入れて、すぐに水を捨てます。

〈POINT〉米が一瞬にして水を吸ってしまうため、ぬかのニオイがしみ込まないようにとにかく手早く水を捨てましょう。

1手のひらでやさしく米を洗い、水をそそぎ、捨てます。これを2〜3回くり返します。

〈POINT〉力を入れすぎると米が割れてしまうので、力加減にはご注意を。

1ザルにあげて、水気をきります。(目安は4〜5分)

〈POINT〉ザルにあげたまま長時間おくと米が乾燥して割れやすくなってしまうので、目安の時間をきちんと守って。

1分量の水を入れて、米に水をしっかり吸わせます。(目安は夏:30分、冬:1時間)

〈POINT〉米の中心まで吸水させることで、ふっくらと炊きあがります。

1炊飯器に入れて炊き、 炊きあがったら約10〜15分蒸らします。ご飯をほぐして蒸気を飛ばします。

〈POINT〉しゃもじで底から返すように混ぜてほぐすのがコツです。

1お茶碗にふんわりと盛りつけて完成!

<多めに炊いたご飯はおいしさそのまま冷凍保存>
炊きたてをラップで包み(もしくは保存容器に入れて蓋をする)、あら熱が取れたら冷凍します。
炊きたての湯気を閉じ込めることで、解凍の際に水蒸気が発生し、ふっくらおいしい仕上がりに。

<無洗米を炊く時は水を多めに入れましょう>
ぬかをとぎ洗いして流さない分、無洗米は通常の白米よりも米の正味量が多くなります。

■炊飯器付属のカップで計量した場合:米1カップ分につき、大さじ1〜2の水を増やします。
■無洗米専用カップで計量した場合:水は増やさず、炊飯器の目盛りのままでOKです。

【応用編】 雑穀ご飯

お好みで雑穀を混ぜて炊けば
さらにヘルシー度アップ

雑穀とはお米や麦以外の穀類で、豆類やそば、きび、あわなどの総称です。最近ではそんな雑穀を混ぜた「雑穀ご飯」も大人気。

食物繊維やミネラルを多く含み、栄養面で優れているのはもちろん、いろいろな風味や食感が楽しめるのが魅力です。お米に混ぜて手軽に炊ける商品も多いので、ぜひ試してみてください。

雑穀(押し麦、黒米、発芽玄米、きび、あわ)

おいしいご飯の名脇役!おみそ汁

春キャベツを入れた“食べるみそ汁”

春の栄養バランスみそ汁