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春野菜を食べよう

色合いや、ほろ苦さが新鮮な春の味。
旬をしっかり食べて、元気になろう。

春は自然も暮らしもにわかに活気づく季節。
店先にも美しく明るい色彩が目立つようになり、春の味覚も一斉に出回ります。

健康な食生活は、生命力にあふれる季節の食材を利用するのが一番のポイント。
季節を問わず、いろんなものが手に入る昨今は忘れられがちですが、旬のものをしっかり食べることで、その季節にあわせた栄養補給と体調の維持ができるようになっているのが“本来の食と身体の関係”です。
春の野菜や山菜に含まれるほろ苦さやえぐ味は、寒い季節に溜まった毒素を取り除き、身体に刺激を与えて活性化させてくれる自然の恵みとも言えます。
栄養素だけにこだわらずに、春ならではの味わいを楽しんでみましょう。

春野菜の下ごしらえ

やわらかくゆでることと、アクをしっかり抜くことが下ごしらえのポイントです。

水、酢水、米ぬか等々。材料に適した方法でしっかりアクを抜きましょう!

うど

香りと、歯切れのよさが持ち味です。酢水にはさらしすぎないように気をつけましょう。

1
繊維が多く固い皮は、桂むきの要領で厚めにむきます。

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アクが強いので、すぐに酢水にさらします。

さやえんどう

色よく、歯ざわりよくゆでるのがコツです。さやいんげんも同じです。

1
なり口と先の両端からスジを軽くひいて取ります。

2
熱湯でゆで、色が鮮やかになったら水にとり急激に冷まします。

葉の直径が2mにもなる秋田蕗、山野に自生する山蕗などがあり、一般に出回るのは小型の水蕗です。板ずりすると表面がしなやかに、色鮮やかになります。

1
塩をまぶし、まな板にこすりつけるようにして転がします。

2
たっぷりのお湯で蕗の色が鮮やかになるまでゆで、すぐに水にさらします。

3
まわりの繊維を少しずつむき、全部あつめて一気にひっぱります。

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