よい品をどんどん安く、より豊かな社会を

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おいしく食べる、かしこく食べる。

おいしく食べる、かしこく食べる。
おいしく食べる、かしこく食べる。

食の楽しさ、料理の楽しさを知り、おいしく食べる。カラダにいいもの、地球にやさしいものを選んで、かしこく食べる。そんな「食べる力」を身につけていくことが、「食育」の大切な目的です。食育月間には、あなたも「食べる力」について考えてみませんか。

旬の食材を食べよう

旬の食材は味がよいだけでなく、1年のうちで最も栄養分が充実しているもの。たとえば旬の野菜は、夏にはカラダを冷やし、冬には温めるなど、それぞれの季節に必要な働きを備えたカラダにやさしい食材ともいえます。生産時によけいなエネルギーを使わないので地球にもやさしく、生産量が増えるために価格はお手頃。カラダに、地球に、おサイフにやさしい一石三鳥の食材です。

1日3食きちんと食べよう

健全な食生活を送るための基本は、1日3食を規則正しく食べること。朝ごはんを食べない人も多いようですが、朝ごはんはカラダと脳に1日のはじまりを知らせる大切な食事です。 朝ごはんを食べることで、カラダのリズムをととのえたり、カラダと脳に必要な栄養を与えて1日の活動に備えることができるのです。

昔ながらの食を見直そう

世代を超えて、何十年何百年と伝えられてきた伝統料理や郷土料理。一見地味で手間暇かかるものも 多いですが、そこには昔の人の〝食の知恵〟がいっぱいつまっています。日本の風土や気候、食材、歴史などから生まれた〝食の知恵〟。こうした昔ながらの食を取り入れることで、毎日の食卓はいっそう楽しいものになります。

食材をムダなく使おう

「食品ロス」という言葉をご存知ですか?それは、本来なら食べられるのに、売れ残りや期限切れ、食べ残しなどで廃棄されてしまう食品のこと。食品の廃棄を減らすことは、エネルギーのムダを抑えることにもつながります。 食材を使いきる、食べ残しをしない、野菜の葉や皮、魚の骨なども食べられるものは残さず食べるなど。「もったいない」の精神で、地球にやさしい食生活をめざしましょう。

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