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トマト・ミニトマト

大きさ、味、食感はいろいろメニュー広がる万能選手

欧米では『トマトのあるところに、料理下手はいない』といわれています。それは、昆布だしと同じうま味成分「グルタミン酸」がたっぷりと含まれているから。昆布(グルタミン酸)とかつお節(イノシン酸)を合わせてだしを取るとうま味が増すように、トマトも肉や魚介などうま味成分が含まれる他の食材と合わせて使用すると、相乗効果でさらにおいしくなります。「グルタミン酸」は果肉よりも種のまわりのゼリー部分に多く含まれているので、料理の際には種を捨てずにまるごと使うことがおすすめです。

選び方

ヘタの先までみずみずしい緑色で、ピンとハリのあるものが新鮮です。表面がしまり、実がしっかりとしているもの。全体的に丸く、よく色づいていて光沢があるもの。手に持ったときにずっしりと重いものがおすすめです。

保存

保存袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存。サッと水洗いしてヘタを取り、保存袋に入れて冷凍保存することもできます。凍ったまま水をかけると簡単に皮がむけるので、カレーやパスタソースなど煮込み料理に便利です。

栄養

ビタミンCを含み、抗酸化作用で知られるリコピンも豊富です。リコピンは加熱したり、油と一緒に摂ることで吸収率が高まります。