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グリーンアスパラガス

太陽をさんさんと浴びて
より甘味が増した初夏の味覚

紀元前のギリシャ・ローマ時代にはすでに栽培がはじめられていた、長い歴史をもつ野菜「アスパラガス」。日本には18世紀後半の江戸時代に、オランダ人によって伝えられました。そのため、当時は「オランダうど」「西洋うど」などと呼ばれていたのだそうです。
「アスパラガス」には緑、白、紫色などのさまざまな種類がありますが、現在国内で出まわっているものの主流は「グリーンアスパラガス」。発芽後も日光に当てて自然のままに育てたもので、ポリポリッとした歯ごたえと、独特の風味、甘味が楽しめます。一年中食べられる野菜ですが、初夏のこの時季に出まわる国内産の露地物は格別の味です。

選び方

茎の切り口に変色がなく、乾燥していないものが新鮮です。緑色が濃くツヤがあり、穂先がしまっているもの、茎が太くまっすぐにのびているものを選びましょう。

保存

湿らせたペーパータオルを切り口に当てて保存袋に入れ、冷蔵庫の野菜室に立てて保存。成長が早く、かたくなりやすい野菜なので、できるだけ早く食べきりましょう。

栄養

アミノ酸の一種で、疲労回復効果があるといわれるアスパラギン酸を多く含みます。また胃酸の分泌を抑えるメチルメチオニンも豊富に含まれます。

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