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たら

寒さが厳しくなる1〜2月が旬
お鍋の材料としても欠かせない冬の味

「鮭」と並ぶ、北海の代表的な魚「たら」。一般的に「たら」といえば「真だら」のことで、雪のように白く透きとおった身の色と、水分が多くやわらかな肉質が特徴です。その味わいは淡泊ながら、うま味たっぷり。クセのない魚なので、さまざまな料理で活躍します。また、脂肪が少なく消化がよいため、離乳食やお年寄りの食事などにもおすすめです。
おいしくてヘルシーな「たら」は、世界でも大人気。イギリスの定番おつまみ「フィッシュ&チップス」や、フランスの伝統料理「ブランダード」、干しだらを使った韓国のスープ「ブゴグ」など、世界各国で多彩な名物料理を楽しめます。

選び方

切り身の場合は、皮が黒く、身が透明感のあるピンク色で、ハリのあるものがおすすめ。肉質がやわらかく身割れしやすいので、取り扱いに気をつけましょう。

栄養

魚の中ではカロリーや脂肪が少なく、良質なたんぱく質を含みます。また、消化がよく胃腸にやさしい食材です。

料理

あっさりとした淡泊な味わいで、みそやしょうゆ、トマトソースなどとよく合います。油やバター、チーズとも相性がよく、焼き物、蒸し物、鍋物、シチュー、グラタン、みそ漬け、ホイル焼き、フライなど、和・洋・中のさまざまな料理に向いている魚です。調味料をひかえめにし、昆布と合わせて調理すると、その繊細なおいしさが際立ちます。

料理の基本辞典