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ニュースリリース

新生ダイエーグループ始動にむけて

2014年9月24日に公表いたしました「イオン株式会社による株式会社ダイエーの株式交換による完全子会社化に関するお知らせ」に関し、本日開催の臨時株主総会にて承認されたことを受け、ダイエーグループは、2014年12月26日付けで株式会社東京証券取引所における上場を廃止し、2015年1月1日にイオン株式会社の完全子会社となって、新たな一歩を踏み出します。

「再生から成長へ」

新生ダイエーグループは、首都圏・京阪神に事業展開エリアを集中した上で、1957年の創業以来、長年培ってきた、食品事業のノウハウおよび食のSPA化を支える機能を活かし、食の専門性をより一層高めた、国内シェアNo.1の「総合食品小売業」として生まれ変わります。

日本国内の経済は、消費税増税や原材料の高騰などによる消費環境の悪化や、業種・業態を超えた競争がより一層激しくなるなど、ダイエーグループおよびイオングループ全体を取り巻く事業環境は想定以上のスピードで変化しています。

このような変化の激しい経営環境下において、企業として持続的な成長を続けるためには、早急に店舗の老朽化への対応や事業構造改革が必要不可欠であり、加えて、これまでの延長線上ではなく、将来の成長エンジンとなる、従来の業態を超えた新たな店舗に生まれ変わる必要があることから、両社グループが有する経営資源を集中・最適化し、両社グループの持続的な成長が可能となる横断的な大改革を行う必要があるとの共通認識に至りました。

今後は、さらに意思決定のスピードを加速し、イオングループと一体となった事業再編に、積極的に取り組んでまいります。

「第二の創業として始動」

今後は、新生ダイエーグループの成長にむけて、イオングループと一体となった「地域ドミナント戦略」を強力に推進します。地域のお客様に徹底的に密着した商売を確立し、かつ、首都圏・京阪神において、圧倒的に商圏のシェアをおさえることで、当社グループは、イオングループの「食」における大都市シフトを牽引する役割を担ってまいります。

当社グループは、首都圏および京阪神に駅前立地の店舗が数多くあり、「原料〜製造・加工〜物流〜販売・サービス」までの一貫した仕組みを自社で有しているという強みがあります。この強みを活かし、食を基軸として、ライフスタイルに合わせた商品をラインロビングする、新たな業態フォーマットである「フードスタイルストア」の確立を実現します。

また、商品を基軸とした売場改革のノウハウを活かし、「都市型SM」を早急に確立いたします。これらの「フードスタイルストア」および「都市型SM」の確立と水平展開を通じて、新生ダイエーグループは「第二の創業」と位置づけ、真の成長を果たしてまいります。

2014年11月26日

代表取締役社長

村井 正平