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ニュースリリース

2015年4月9日

株式会社ダイエー

弊社の不適切な会計処理について

この度、社内調査の結果、弊社の生鮮部門(青果・精肉・鮮魚)において、2009年8月より、弊社の食品加工センターにて管理する在庫を実在する数量以上に計上する、ならびに、仕入原価を上回る原価で計上するなどにより、合計1,186百万円の在庫が不適切に計上されていたことが判明し、これに伴い、同額の追加損失を計上する必要があることが判明しました。

本追加損失のうち306百万円は、2009年度から2013年度にかけて計上されたものですが、金額的に過年度分の決算への影響が軽微であることから、2014年度(2015年2月期)決算において一括して計上しており、今般発表の2014年度の弊社単独決算、ならびにイオン連結決算に財務上の影響を及ぼすものではございません。

お客さま、お取引先さまをはじめとするステークホルダーの皆様に、多大なるご迷惑とご心配をお掛けいたしますことを、深くお詫び申し上げます。

弊社では本件を重大に受け止め、早急に再発防止にむけて体制の構築を行い、再発防止策を徹底するとともに、社内規定に則り、関係者の厳正な処分を行ってまいります。


<再発防止策について>

今回の不適切な会計処理は、コンプライアンス意識の欠如および社内管理体制の甘さに起因するものであり、弊社としましては、以下の取り組みを早急に実施および徹底することで、再発防止に努めてまいります。

(1) 食品加工センター内における生鮮商品在庫のたな卸手続きの再構築
たな卸の結果に基づき、修正が発生した場合の手続きの厳格化
たな卸の手順・帳票・書式等の統一およびマニュアルの見直し実施
(2) 在庫管理ルールの見直し
在庫高や損益、仕入予算・実績管理の徹底と経営への報告およびチェック体制の厳格化
異常差額が発生した場合の経理等管理部門への報告およびチェック体制の厳格化
(3) 監視・監査機能の強化およびコンプライアンス意識の徹底
社内における内部監査の強化
商品部員を対象としたコンプライアンス教育を強化

以上