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ふるさとの味グルメ旅 宮崎編

太陽の恵みいっぱい。宮崎の大自然に育まれた畑からの贈りもの。

 年間を通して温暖な気候に恵まれ、自然豊かな宮崎県。県内ではその気候を活かした農業が盛んで、常に日本有数の農業生産量を誇っています。太陽をさんさんと浴びて育った完熟マンゴーや日向夏、完熟きんかんなどは、全国的にも名高い宮崎の味。また、県央部に広がる宮崎平野では、冬でも暖かな日差しに恵まれた環境で、さまざまな野菜が丹精込めて栽培され、全国各地に出荷されています。

宮崎育ちの野菜のおいしさを閉じこめた冷凍野菜。

 そんな野菜のおいしさを、そのまま便利な冷凍食品にしたのが(株)ジェイエイフーズみやざきの冷凍野菜。ほうれん草や小松菜などの葉野菜をはじめ、里いも、ごぼうといった根菜類など、バラエティ豊かな品揃えで、毎日の献立をおいしくバックアップしてくれます。

朝採れの新鮮さと味わい、独特の粘りが楽しめる「冷凍おくら」。

 レシピでご紹介しているおくらも宮崎県ご自慢の野菜のひとつ。圃場の栽培履歴の管理をはじめ、種まき~収穫に至るまでの厳しい基準による生産管理。そして、生産者と工場をつなぐフィールドコーディネーターの指導により栽培されたおくらは朝早く丁寧に収穫されます。その後、色やカタチ、曲がり具合など、さまざまな角度からふるいにかけられ、それをクリアしたものだけが冷凍処理のプロセスに進みます。
厳選されたおくらは、畑に隣接した工場に運ばれ、マイナス20℃以下の瞬間冷凍でおいしさを密封。もちろん、残留農薬検査や衛生検査は収穫時と製品時の2段階で実施し、安全面でも万全を期しています。おいしく、安心な宮崎県産冷凍おくらを、ぜひご賞味ください。

おすすめレシピ

シャキッと色良く仕上げるのがコツ

おくらのわさび風味