ダイエーのおすすめレシピ
鮭の昆布巻き

やわらかい昆布に海の幸を巻いて
調理時間90分
エネルギー268kcal
塩分4.1g
MEMO
昆布は北海道を代表する海産物。棒状に切った鮭を昆布で巻いて煮た北海道ならではの深い味わいの一品。昆布のもどし汁を使って、やわらかくなるまでコトコト煮ます。 巻く素材は、身欠きにしん、真だらの子、ししゃもなど。昆布巻きには、煮上がりが早い「三石(日高)昆布」が適していますが、「早煮昆布」を利用するとかんたんで、調理時間を短縮できます。※「早煮昆布」は、家庭で早く煮えるように半加工した品で、原料昆布を煮たり蒸したりしてから、再度乾燥させたもの。
材料 (4人分)
三石(日高)昆布 | 50cm長さ |
生秋鮭(上身) | 180g |
かんぴょう | 20cm長さ8本 |
しょうが(薄切り) | 少々 |
酢 | 大さじ2 1/2 |
<A> | |
酒 | 1/4カップ |
砂糖 | 大さじ4 |
みりん | 大さじ2 |
しょうゆ | 大さじ4 |
水あめ | 大さじ2 |
木の芽 | 適量 |
作り方
1
昆布はぬれ布巾でふき、たっぷりの水(約4カップ)に10分ほど浸してやわらかくさせ、6cm長さに切って8枚にする。 ※もどし汁は残しておく。
2
かんぴょうはもどす。
3
鮭は皮と骨を取り、8等分の棒状(約6cm長さ、1~1.5cm角)に切る。
4
1)の昆布の水気をふき、3)の鮭を芯にして巻いて、2)のかんぴょうでややゆるめに結ぶ。
5
重ならないように鍋に並べ、1)のもどし汁をかぶるくらいに注ぎ、酢を加えて落とし蓋をして弱火で約1時間煮る。アクを取り、A、しょうがを加えて20~30分煮る。
6
甘みが含めば、しょうゆを2回に分けて加えて15~20分煮る。煮詰まってきたら水あめを加えてサッと煮る。
7
器に盛り、木の芽を添える。
栄養価(1人当り)
文部科学省編<日本食品標準成分表2010>による
- エネルギー
- 268kcal
- たんぱく質
- 12.5g
- 脂質
- 6.2g
- 炭水化物
- 45.5g
- 食物繊維
- 10g
- カリウム
- 1054mg
- カルシウム
- 147mg
- マグネシウム
- 169mg
- 鉄
- 1.7mg
- 食塩相当量
- 4.1g
- レチノール当量
- 62μg
- ビタミンD
- 270μg
- ビタミンE
- 1.1mg
- ビタミンB1
- 0.16mg
- ビタミンB2
- 0.21mg
- ビタミンC
- 2mg
- コレステロール
- 27mg