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腹子飯

宮城の幸たっぷり、ごちそうご飯
調理時間60分
エネルギー447kcal
塩分2.1g
MEMO
地元の川で獲れた鮭と新米を使った、宮城ならではの秋の味。「腹子(はらこ)」はサケの卵のことで、サッと火を通して仕上げるのがコツ。伊達政宗の好物だったとも伝えられています。
材料 (4人分)
米 | 2カップ |
生鮭(上身) | 150g |
<A> | |
昆布だし | 1カップ |
酒・しょうゆ | 各大さじ2 |
みりん | 大さじ1 |
砂糖 | 小さじ2 |
いくら(しょうゆ漬け) | 80g |
作り方
1
米は洗って水気をきる。鮭は皮と骨を取り除き、薄くそぎ切る。
2
Aをひと煮立ちさせ、1)の鮭をサッと煮て取り出す。残った汁にいくらを入れてサッと火を通し、すぐにすくい上げて汁気をきる。
3
2)の煮汁に水を足して2カップにし、1)の米と合わせて炊く。炊き上がったら2)の鮭を加えて蒸らす。器に盛って2)のいくらをのせる。
※好みで三つ葉、白ごまを散らす。
栄養価(1人当り)
文部科学省編<日本食品標準成分表2010>による
- エネルギー
- 447kcal
- たんぱく質
- 19.7g
- 脂質
- 8.6g
- 炭水化物
- 67.4g
- 食物繊維
- 0.4g
- カリウム
- 355mg
- カルシウム
- 33mg
- マグネシウム
- 55mg
- 鉄
- 1.3mg
- 食塩相当量
- 2.1g
- レチノール当量
- 80μg
- ビタミンD
- 577μg
- ビタミンE
- 2.6mg
- ビタミンB1
- 0.2mg
- ビタミンB2
- 0.2mg
- ビタミンC
- 1mg
- コレステロール
- 119mg