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東京風雑煮

鶏のうま味がおいしさの決め手
調理時間15分
エネルギー240kcal
塩分1.9g
MEMO
鰹だしのすまし汁に焼いたもち、鶏肉、小松菜が入ります。武家社会の江戸では「“みそ”をつける(面目を失う)」事を嫌ったため、みそからすまし仕立てになったとも。菜鶏には「名取り」とひっかけ立身出世を願う意味も含まれています。
材料 (2人分)
鶏もも肉 | 100g |
切りもち | 2個 |
小松菜 | 1/4束 |
柚子の皮 | 適量 |
塩 | 適量 |
<すまし汁> | |
だし汁 | 2と1/4カップ |
酒 | 大さじ1 |
しょうゆ | 小さじ1 |
塩 | 小さじ1/3 |
作り方
1
鶏肉は一口大に切って、熱湯でサッとゆで、冷水に取って水気をふく。小松菜は塩ゆでし、4cm長さに切る。
2
鍋にだし汁、酒、鶏肉を入れて火にかけ、アクを取りながら煮て火を通す。しょうゆ、塩を加えて味をととのえる。
3
2)を器に盛り、焼いたもちを入れて、小松菜、柚子の皮を飾る。
栄養価(1人当り)
文部科学省編<日本食品標準成分表2010>による
- エネルギー
- 240kcal
- たんぱく質
- 11.8g
- 脂質
- 7.5g
- 炭水化物
- 27.9g
- 食物繊維
- 1.4g
- カリウム
- 545mg
- カルシウム
- 89mg
- マグネシウム
- 34mg
- 鉄
- 1.6mg
- 食塩相当量
- 1.9g
- レチノール当量
- 134μg
- ビタミンD
- 0.1μg
- ビタミンE
- 0.6mg
- ビタミンB1
- 0.12mg
- ビタミンB2
- 0.19mg
- ビタミンC
- 22mg
- コレステロール
- 49mg