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鶏肉の八幡巻き風

野菜を彩り良く巻いた、懐かしい味わい
調理時間35分
エネルギー868kcal
塩分5.9g
MEMO
本来はごぼうを煮含めた後にうなぎや穴子などを巻きつけ、焼いたり、煮たりした料理を八幡巻きと呼びます。山城の国 八幡山(現在の京都府八幡市)付近で名物のごぼうが産出したことで、この名があります。
材料 (作りやすい分量)
鶏もも肉 | 2枚 |
ごぼう | 1/4本 |
にんじん | 1本 |
<A> | |
水 | 1/4カップ |
酒 | 大さじ1 |
<B> | |
しょうゆ・砂糖 | 各大さじ2 |
みりん | 大さじ1 |
サラダ油 | 適量 |
たこ糸 | 適量 |
作り方
1
鶏肉は皮を下にして置き、中央から厚さを半分にするように切り目を入れて開く。
2
ごぼうは10cm長さに切り、タテ4等分に切る。にんじんは10cm長さ、8mm角の棒状に切る。それぞれ4本作り、下ゆでして火を通し、水気をきる。
3
1)に2)の半量を市松状にのせて巻き込み、円柱状にしてたこ糸を巻いて留める。もう1枚の鶏肉も同様にする。
4
鍋に油をなじませて、3)を全面が色づくまで焼く。鍋に出た脂をペーパータオルなどで取り除き、Aを加えて蓋をし、鶏肉に火が通るまで弱火で約4分煮る。
5
混ぜ合わせたBを加えて煮立て、落とし蓋をして、途中で転がしながら汁気がなくなるまで煮る。たこ糸を取って食べやすく切り、器に盛る。
栄養価(1人当り)
文部科学省編<日本食品標準成分表2010>による
- エネルギー
- 868kcal
- たんぱく質
- 92.9g
- 脂質
- 25.5g
- 炭水化物
- 56.0g
- 食物繊維
- 8.3g
- カリウム
- 1742mg
- カルシウム
- 126mg
- マグネシウム
- 155mg
- 鉄
- 9.8mg
- 食塩相当量
- 5.9g
- レチノール当量
- 1588μg
- ビタミンD
- 0.0μg
- ビタミンE
- 2.5mg
- ビタミンB1
- 0.54mg
- ビタミンB2
- 1.4mg
- ビタミンC
- 14mg
- コレステロール
- 308mg