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小松菜の常夜鍋風

毎晩食べても飽きないという「常夜鍋」を手軽に
調理時間15分
エネルギー594kcal
塩分1.7g
MEMO
お酒を多めに(1カップ)加えることで、うま味や甘味がぐんとアップ。豚肉の臭みを取り除き、やわらかく仕上げる効果もあります。
常夜鍋とは毎晩食べても飽きないことが由来と言われます。ほうれん草を使う事が多いですが、小松菜を使っても美味しく作れます。一度に煮て食べるのではなく、豚肉と小松菜を食べる分だけ煮ながら食べる鍋料理です。お好みの野菜とぽん酢しょうゆでいただきましょう。
材料 (2人分)
小松菜 | 2束(300g) |
豚肉バラ切落し | 200g |
にんにく(薄切り)・しょうが(細切り) | 各15g |
酒 | 1カップ |
水 | 4カップ |
だし昆布(10cm角) | 1枚 |
ごま油 | 大さじ1 |
塩・ぽん酢しょうゆ・七味唐辛子 | 各適量 |
作り方
1
小松菜はかために塩ゆでし、水にさらして水気を絞り、食べやすく切る。
2
鍋に酒を入れて弱火にかけ、アルコールが飛んだら、水、だし昆布、にんにくを加える。煮立つ直前にだし昆布を取り出し、ごま油を加える。
3
ぽん酢しょうゆ、七味唐辛子を添え、1)、豚肉、しょうがを少量ずつ2)に入れて、煮えたものからいただく。
栄養価(1人当り)
文部科学省編<日本食品標準成分表2010>による
- エネルギー
- 594kcal
- たんぱく質
- 17.7g
- 脂質
- 41g
- 炭水化物
- 13.5g
- 食物繊維
- 3.4g
- カリウム
- 1071mg
- カルシウム
- 262mg
- マグネシウム
- 37mg
- 鉄
- 4.9mg
- 食塩相当量
- 1.7g
- レチノール当量
- 402μg
- ビタミンD
- 0.4μg
- ビタミンE
- 2mg
- ビタミンB1
- 0.69mg
- ビタミンB2
- 0.34mg
- ビタミンC
- 61mg
- コレステロール
- 70mg