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切り身で鯛かぶら

京都の人気おばんざい「鯛かぶら」を、切り身を使って簡単アレンジ
調理時間40分
エネルギー217kcal
塩分2.4g
MEMO
京都の料理「鯛かぶら」を切り身で作ります。もともとはアラを使って豪快に仕上げたり、骨を抜いて一口大に切った鯛で上品に仕上げる事が多いのですが、今回は切り身のままでおかず風に作ります。
材料 (2人分)
鯛(生・切り身 | 2切れ |
かぶ | 2個 |
米のとぎ汁(またはたっぷりの水に米をひとつまみ加えたもの) | 適量 |
<A> | |
だし汁 | 1カップ |
みりん | 大さじ2 |
薄口しょうゆ・酒 | 各大さじ1と1/3 |
塩・柚子の皮(刻んだもの) | 各適量 |
作り方
1
鯛は塩を振り、約15分おいて水気をふく。ボウルに入れて熱湯(分量外)をかけ、色が変わったら冷水に取って水気をふく。
2
かぶは実と葉を切り分け、実は4等分のくし形切りにし、面取りをする。葉は色よくゆでてザルに上げ、塩を振り、食べやすく切る。鍋にかぶの実とたっぷりの米のとぎ汁を入れて火にかけ、煮立ったら弱火にして約10分煮る。やわらかくなったら、水にさらして水気をふく。
3
鍋にAと1)、かぶの実を入れて火にかける。煮立ったらアクを取り、落とし蓋をして、途中で煮汁をかけながら約10分煮る。鯛に火が通ったら、煮汁、かぶの葉とともに器に盛り、柚子の皮をのせる。
栄養価(1人当り)
文部科学省編<日本食品標準成分表2010>による
- エネルギー
- 217kcal
- たんぱく質
- 21.9g
- 脂質
- 5.9g
- 炭水化物
- 12.2g
- 食物繊維
- 0.8g
- カリウム
- 658mg
- カルシウム
- 29mg
- マグネシウム
- 45mg
- 鉄
- 0.4mg
- 食塩相当量
- 2.4g
- レチノール当量
- 8μg
- ビタミンD
- 5μg
- ビタミンE
- 1.1mg
- ビタミンB1
- 0.12mg
- ビタミンB2
- 0.09mg
- ビタミンC
- 12mg
- コレステロール
- 65mg