さつま姫牛のすき焼き

まろやかな味わいの割り下で、肉のうま味と甘味がぐんとひきたつ

調理時間20分

エネルギー977kcal

塩分4.2g

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MEMO

牛鍋ともいわれるすきやきは、みんなでワイワイ囲みたい定番レシピ。「薄割り」を準備して最後まで味わいが変わらない様に調理します。煮汁の甘辛さが素材のうまみを際立たせ、ごはんがすすみます。

材料（2人分）

長ねぎは1cm厚さの斜め切りに、玉ねぎは1cm厚さに、春菊は長さを半分に切る。生しいたけは軸を取る。焼き豆腐は食べやすく切り、糸こんにゃくは下ゆでして食べやすく切る。

割り下を作る。鍋にみりん、酒を入れて火にかけ、煮立ったら弱火でしばらく煮てアルコールを飛ばし、しょうゆ、水、砂糖を加えて煮立てる。

2)の鍋の半分に1)の材料を適量入れる。軽く煮立ったら、空いたところに牛肉を1枚ずつ広げて入れ、肉の色が変わったら裏返す。好みの加減に火を通し、溶き卵をつけていただく。

薄割りの材料を合わせておき、煮つまってきたら割り下に加えて調節する。

文部科学省編＜日本食品標準成分表２０１０＞による