ぶり大根

うま味がじっくりしみた、冬の逸品

調理時間40分

エネルギー532kcal

塩分3.4g

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MEMO

身に塩をしてしばらくおき、塩の脱水効果で生臭みを取り除きます。あらも熱湯に通して血やうろこなどを洗い落とし、煮汁に臭みを出さないようにしましょう。あらをいっしょに煮ることで、骨から出るうま味が大根になじんでおいしくなります。

材料（2人分）

大根は半月に切り、かたゆでにする。

ぶりの身は塩を振って約15分おく。あらは熱湯に通して冷水に取り、血を洗い落とす。

鍋にAの水と酒を入れ、大根とあらを入れて中火にかける。アクを取り、残りのAを加えて煮る。大根に味がなじんだら、身を入れて落し蓋をし、火が通るまで煮る。

※好みで柚子の皮の細切りをのせる。

文部科学省編＜日本食品標準成分表２０１０＞による