絹さや
えんどう豆を早採りしたもので、シャキシャキとした食感が魅力。さやがすれる音が衣ずれの音に似ていることから、この名がついたといわれます。
さやいんげん
江戸時代に隠元禅師という高僧が日本にもたらしたといわれ、この名がつきました。年に3度収穫できることから“三度豆”とも呼ばれます。
スナップえんどう
アメリカから導入された新しい品種。豆が熟してもさやがやわらかく、さやのパリッとした歯ごたえと豆の甘味を一緒に楽しめます。
グリーンピース
えんどう豆の未熟果で、豆ご飯などにするとおいしい豆。缶詰や冷凍品として一年中出まわっていますが、春から初夏にかけての旬のものは甘味があって格別のおいしさです。