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ぶりと季節野菜の甘酢炒め

旬のぶりと野菜でつくる簡単中華メニュー。
調理時間15分
エネルギー361kcal
塩分1.5g
MEMO
ぶりは脂肪が多く、濃厚な味わいの魚です。その脂肪にはIPAやDHAがたっぷり含まれ、生活習慣病の予防に有効と言われています。旬は11月から2月にかけて。とくに、漢字で魚偏に師と書いて「鰤」(ぶり)と読まれるのも、「師走のころからおいしくなるから」という説があるほど、冬の荒海でとれた“寒ぶり”は脂がのり、最高の味です。
作り方
1
ぶりは一口大に切り、片栗粉をまぶす。玉ねぎは乱切り、生しいたけはそぎ切り、にんじんは薄切りにする。
2
サラダ油大さじ1をフライパンで熱し、玉ねぎ、生しいたけ、にんじん、しし唐辛子を炒め、いったん取り出しておく。
3
フライパンにサラダ油大さじ2を足して熱し、ぶりを炒める。ぶりに火が通ったら、2)を戻し、サッと炒めて酢豚用ソースを加えて炒め合わせる。
栄養価(1人当り)
文部科学省編<日本食品標準成分表2010>による
- エネルギー
- 361kcal
- たんぱく質
- 19.4g
- 脂質
- 23.2g
- 炭水化物
- 16.5g
- 食物繊維
- 1.7g
- カリウム
- 460mg
- カルシウム
- 13mg
- マグネシウム
- 29mg
- 鉄
- 1.2mg
- 食塩相当量
- 1.5g
- レチノール当量
- 40μg
- ビタミンD
- 7μg
- ビタミンE
- 3.5mg
- ビタミンB1
- 0.22mg
- ビタミンB2
- 0.33mg
- ビタミンC
- 15mg
- コレステロール
- 58mg