ぶりの南禅寺蒸し

あっさり上品、旬のぶりを料亭風に

調理時間30分

エネルギー278kcal

塩分1.3g

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MEMO

「南禅寺」とは豆腐を使った料理につける名称で、「南禅寺蒸し」、「南禅寺揚げ」などがあり、京都の南禅寺付近で良質の豆腐が作られたことからこの名があります。

材料（2人分）

ぶりは酒と塩で下味を付けてグリルでこんがりと焼き、サッと熱湯に通す。まいたけは小房に分ける。

Ａの豆腐は裏ごして残りの材料と混ぜる。

器に1)と柚子を入れ、2)を加えて蒸し器で蒸す(目安：強火で2～3分、さらに弱火で10～12分)。ひと煮立ちさせたＢをかけ、しょうがと三つ葉を添える。

文部科学省編＜日本食品標準成分表２０１０＞による