するめいかの自家製一夜干し

いつもの味が、家庭でも簡単に作れる

調理時間20分

エネルギー201kcal

塩分4.3g

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MEMO

※調理時間に漬ける時間、干す時間は含みません。
いかは胴と足を別々にして開くと簡単です。開きのいかを使うのもおすすめです。天日で干す場合は埃などがかからないように注意してください。冷蔵室で干すのもお手軽ですが、市販の脱水シートを使って作るのがおすすめです。

材料（2人分）

いかは耳の部分が下になるように置き、内臓を傷つけないように胴の中央を切り開いて、内臓と軟骨を取る。足の付け根も切り開き、目とくちばしを取る。流水でよく洗い、水気をふく。

バットにAを入れて混ぜ合わせ、1)を漬けて約30分おき、取り出す。流水でサッと洗い、水気をふく。

ザルなどにのせて、ラップをせずに冷蔵室で半日以上保存するか、衛生的な状態で4～5時間天日干しにする。

グリルまたは焼き網で、皮面から広げながら両面を焼き、火を通す。食べやすく切り、マヨネーズ、一味唐辛子を添えていただく。

文部科学省編＜日本食品標準成分表２０１０＞による