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名古屋風雑煮

シンプルを極めたお正月の味
調理時間10分
エネルギー133kcal
塩分0.4g
MEMO
江戸時代に尾張藩主の徳川宗春が、豪華な食事を将軍・徳川吉宗から叱られたのがきっかけという説があると言われ、他にも「餅と一緒に菜(名)を上げる」など、縁起担ぎに引っかけた説があるが、いずれも明確な根拠は無いようです。名古屋市周辺では「もち菜、又は真菜」と呼ばれる青菜を使うのが一般的です。
作り方
1
鍋にだし汁を煮立て、しょうゆを加えて味をととのえる。もちを入れて煮立て、やわらかくなったら、食べやすく切った小松菜を加えて煮る。
2
材料に火が通ったら器に盛り、花かつおをのせる。
栄養価(1人当り)
文部科学省編<日本食品標準成分表2010>による
- エネルギー
- 133kcal
- たんぱく質
- 4.5g
- 脂質
- 0.5g
- 炭水化物
- 26.8g
- 食物繊維
- 1.2g
- カリウム
- 366mg
- カルシウム
- 83mg
- マグネシウム
- 21mg
- 鉄
- 1.4mg
- 食塩相当量
- 0.4g
- レチノール当量
- 114μg
- ビタミンD
- 0.1μg
- ビタミンE
- 0.5mg
- ビタミンB1
- 0.09mg
- ビタミンB2
- 0.09mg
- ビタミンC
- 17mg
- コレステロール
- 3mg