ぶりの照り焼き

じっくり煮からめて、身ふっくら！味しみしみ！

調理時間15分

エネルギー378kcal

塩分2g

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MEMO

※漬け込む時間は含みません。

フライパンで作るぶりの照り焼きです。あらかじめ調味液に漬け込んで、ぶりの臭みを取って下味を付けます。仕上げにたっぷり煮汁をかけていただきましょう。お好みで粉さんしょや一味唐辛子を添えていただくのも良いでしょう。

材料（2人分）

Aをバット等に入れて混ぜ合わせ、ぶりを加えて、途中で上下を返しながら約30分漬ける。漬け汁は取っておく。

長ねぎは火通りをよくするため、片面に浅く斜めの切り目を入れ、5cm長さに切る。

フライパンに油をなじませ、水気をふいた1)と2)を入れる。ぶりに焼き色がついたら裏返し、長ねぎは返しながら全面を色よく焼く。

ぶりの裏面も色よく焼けたら、余分な油をペーパータオルでふき取り、1)の漬け汁を加えて煮立てる。長ねぎは火が通ったら取り出し、ぶりにスプーン等で煮汁をかけながら煮からめる。

4)のぶりと長ねぎを器に盛り、フライパンに残った煮汁をかける。

文部科学省編＜日本食品標準成分表２０１０＞による