ダイエーのおすすめレシピ
だまこ鍋風

ご飯で作っただんごを入れた、秋田の冬に欠かせない家庭の味
調理時間20分
エネルギー562kcal
塩分3.8g
MEMO
秋田県の名物料理です。本来は秋田県産の鶏を使ったスープと身を使って作ります。今回は鶏ガラスープと若鶏を使って、せりとごぼうの香りを活かしていただきます。煮汁のしみただまこ(ご飯のだんご)も一緒にいただく、主食も兼ねた鍋料理です。
材料 (2人分)
鶏もも肉 | 200g |
まいたけ | 100g |
長ねぎ | 1本 |
ごぼう | 50g |
せり(または水菜) | 100g |
ご飯(温かいもの) | 300g |
片栗粉 | 大さじ1/2 |
<A> | |
鶏がらスープ | 2と1/2カップ |
しょうゆ | 大さじ1と1/2 |
酒・みりん | 各大さじ1 |
塩 | 小さじ2/3 |
作り方
1
鶏肉は一口大に切る。まいたけは小房に分ける。長ねぎは5mm幅の斜め切りにする。ごぼうはささがきにし、水にさらして水気をきる。せりは根がついていればきれいに洗い、根がついたまま5㎝長さに切る。
2
ご飯をすり鉢(またはボウル)に入れ、温かいうちに片栗粉を振り、水でぬらしたすりこ木などでつく。米粒が半分ほどつぶれてまとまったら、手に水(分量外)をつけ、6等分にしてまるめる。
3
鍋にAとごぼうを入れて煮立て、鶏肉を加えて、再び煮立ったらアクを取り、約5分煮る。鶏肉に火が通ったら、2)、まいたけ、長ねぎを加え、約3分煮込む。せりを食べる分ずつ加えて、煮えたものからいただく。
栄養価(1人当り)
文部科学省編<日本食品標準成分表2010>による
- エネルギー
- 562kcal
- たんぱく質
- 27.3g
- 脂質
- 15.4g
- 炭水化物
- 73.3g
- 食物繊維
- 5.5g
- カリウム
- 1063mg
- カルシウム
- 62mg
- マグネシウム
- 80mg
- 鉄
- 3.4mg
- 食塩相当量
- 3.8g
- レチノール当量
- 119μg
- ビタミンD
- 1.8μg
- ビタミンE
- 0.7mg
- ビタミンB1
- 0.33mg
- ビタミンB2
- 0.78mg
- ビタミンC
- 19mg
- コレステロール
- 99mg