ダイエーのおすすめレシピ
ちりとり鍋風

ちりとりに似た平らな鍋で、山盛りの肉や野菜を煮込んで
調理時間20分
エネルギー638kcal
塩分3.3g
MEMO
ちりとり鍋は大阪で生まれた牛ホルモン入りの鍋料理です。ちりとりのような四角い鍋で作られていたため、「ちりとり鍋」と呼ばれるようになりました、ご家庭ではホットプレートを使うと良いでしょう。今回は手に入りやすい、味付け牛ホルモン加熱済を使って作ります。お好みで豆板醤と白菜キムチの量は調節してください。
材料 (2人分)
味つけ牛ホルモン(加熱済み) | 300g |
牛肉小間切れ | 150g |
キャベツ | 250g |
もやし | 200g |
玉ねぎ | 150g |
ニラ | 1束 |
にんにく | 2片 |
キムチ | 100g |
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焼肉のタレ | 大さじ3 |
コチュジャン | 大さじ1 |
豆板醤 | 小さじ1 |
ごま油 | 小さじ2 |
作り方
1
味つけ牛ホルモンにAを加えて混ぜ合わせる。キャベツはザク切りにし、玉ねぎは1cm厚さの薄切りにする。ニラは4cm長さに切り、にんにくは薄切りにする。
2
鍋にごま油、にんにくを入れて火にかけ、にんにくが色づいて香りが出てきたら、1)の味つけ牛ホルモンを漬け汁ごと広げて入れる。その上にキャベツ、玉ねぎ、牛肉、もやし、ニラの順に重ねて入れ、最後にキムチをのせる。
3
しばらく触らずに焼き、キャベツと玉ねぎがしんなりしたら全体を混ぜ合わせ、火が通るまで炒めていただく。
※ ホットプレートでもおいしく作れます。
※ 豆板醤の量は好みで調節してください。
栄養価(1人当り)
文部科学省編<日本食品標準成分表2010>による
- エネルギー
- 638kcal
- たんぱく質
- 38.3g
- 脂質
- 32.1g
- 炭水化物
- 49.5g
- 食物繊維
- 8.3g
- カリウム
- 1139mg
- カルシウム
- 133mg
- マグネシウム
- 69mg
- 鉄
- 2.5mg
- 食塩相当量
- 3.3g
- レチノール当量
- 170μg
- ビタミンD
- 0μg
- ビタミンE
- 2.4mg
- ビタミンB1
- 0.26mg
- ビタミンB2
- 0.39mg
- ビタミンC
- 89mg
- コレステロール
- 49mg