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するめいか

ほのかな甘味と独特の食感で
大人に子どもに大人気

日本で獲れるいかは100種類以上ありますが、そのなかで最も漁獲量が多いのが「するめいか」です。「するめ」というのは本来いかの干物のことを指していましたが、干物にはこの種類がもっとも適していることから、「するめいか」の名がついたとされています。
冠婚葬祭や大相撲の供え物など、お祝いごとにも使われる「するめいか」。婚礼の際には「寿留女」と書いて、花嫁が永く留まってくれるようにとの思いをこめるのだとか。また「するめ」を「あたりめ」と呼ぶのは、"擦る目"につながることを嫌い、逆の意味の"当たり目"に置き換えて縁起をかついだことがはじまりだといわれています。
「するめいか」は一年を通して出まわりますが、夏のこの時季に肉質がもっとも充実します。旬のおいしさを、さあ存分に楽しみましょう。

選び方

胴は黒褐色でツヤ良く透明感があり、ハリと弾力があって傷がないもの。目が黒くて盛りあがったものを選びましょう。

栄養

たんぱく質を豊富に含む、低脂肪の食材です。コレステロールの消費を助けるタウリンのほか、EPA、DHAも含まれます。

料理

焼き物、煮物、炒め物、揚げ物など、和・洋・中のさまざまな料理に利用できます。

料理の基本辞典