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鹿児島じまん、味自慢

総人口1,704,094人(2010年8月1日現在)

県の花ミヤマキリシマ

県の鳥ルリカケス

県庁所在地鹿児島市

気候年間の平均気温は19.2℃で、温暖。
鹿児島県は温帯から亜熱帯へと広範囲に及ぶため、複雑で多岐にわたる気候。

名所桜島、指宿温泉、霧島、種子島、屋久島、奄美群島など

日本で初めて世界自然遺産に登録された「屋久島」をはじめ奄美群島などの島々、桜島等の火山、温泉など豊かな自然に恵まれた鹿児島県。黒豚、黒牛、黒酢、焼酎といった食の幸も豊富です。
坂本龍馬が傷の治療のために妻おりょうを伴って訪れた日本最初の新婚旅行の地としても知られています。

「鹿児島」の由来

霧島市隼人町にある鹿児島神宮に由来。「鹿児島」の語源は、「神籠(こ)もる島」から来たという説、海幸・山幸の神話で知られる山幸彦が海神(わたつみ)宮に出かける時の舟が鹿児山で作られたという説などがあります。

県民性の話

島津家支配下の時代が長かったこと、古くから中国など周辺諸国との交易が盛んだったことから、武士の精神と商人の気質を兼ね備えているとされます。「薩摩隼人」と称される男性は潔く勇ましくて質実剛健、熱しやすく冷めやすいことから「焼酎気質」とも。対する女性の「薩摩おごじょ」は、控えめで気持ちが優しい女性が多いとのことです。

名物料理

さつま汁

からだポカポカ、栄養たっぷり

さつま汁

闘鶏が盛んだった江戸時代に、負けた鶏を野菜といっしょに煮込んで食べたのが始まりとされます。“さつま”とは闘鶏に使われた「薩摩鶏」に由来しますが、「南ばん汁」という別名もあります。

ねったぼ

産地ならではの素朴なおやつ

ねったぼ

芋と餅をいっしょに練った素朴な甘さが人気の江戸時代から伝わる郷土の味。日常的に軽い主食やおやつとして作られていたようで、「ねりくり」「ねんぼう」「芋餅」「からいももち」など、地域によっていろいろな呼び方があります。

鹿児島味自慢

さつま姫牛(黒毛和牛)

鹿児島県は全国屈指の畜産県。なかでも評価が高い黒毛和牛は安心・安全なおいしさが魅力。ダイエーのさつま姫牛は、契約農場でストレスなく育てられた雌の黒毛和牛。肉のキメがこまやかで、しっとりまろやかな口当たりが特徴です。

さつまあげ(つけあげ)

とれたての新鮮な魚をすり身にし、地酒などを使って地域ならではの味付けをして油であげます。琉球料理の揚げものが、薩摩に伝わったとされています。

かつお節

鹿児島県のかつお節生産量は全国一で、新鮮なかつおを原料として製造されます。4回以上繰り返し丹念にカビ付けされたかつお節は「本枯節(ほんかれぶし)」と呼ばれます。

さつまいも

鹿児島では唐の国のいもという意味で「からいも」とも呼ばれます。栄養豊富で加工もしやすいことからお菓子や加工品も多く作られています。

黒酢

米酢の一種。一般的なお酢よりも濃い琥珀色で、霧島市福山町で江戸時代から伝統的に製造されています。独特の香りや味のまろやかさ、様々な機能性も注目を集めています。

かるかん

鹿児島の代表的な和菓子で、ヤマイモとうるち米の粉、砂糖を使って作られる蒸し菓子。日持ちすることからお土産としても人気。