よい品をどんどん安く、より豊かな社会を

daiei

おいしい餃子を楽しく作ろう!

おいしい餃子を楽しく作ろう!

料理の基本 おいしい餃子を楽しく作ろう!

ヒヨコ先生のプロフィールはこちら

カリッと香ばしく、中はジューシーな餃子は大人も子どもも大好きな定番の一品。
この夏休みは、おいしい手作り餃子にトライしてみませんか?

基本の餃子

1具を作る
ボウルに挽き肉を入れて練り混ぜ、Aを加えて全体が白っぽくなるまでよく練り混ぜる。ラップをして冷蔵庫で約30分ねかせる。

ポイントAを加える前に挽き肉の繊維をほぐすように練り、味をしみやすくする。

2キャベツは5mm角に切って塩少々をなじませ、しんなりしたら水気を絞る。
にらは小口切りにする。しょうがはすりおろす。

ポイントしっかり絞ることで水っぽくならない。
清潔な布巾などで包み、一度に絞ってもよい。

3(1)に(2)を加えてまんべんなく混ぜ合わせ、バットに移して平らに広げ、24等分にする。

4-1 皮で包む
手のひらに餃子の皮と(3)をのせる。

ポイント皮は乾燥しないように包む直前までラップをかける。

4-2 皮で包む
縁に指で水を付けてヒダを取りながら包む。

ポイント右端を合わせて左の人差し指でヒダを寄せ、右の人差し指と親指でギュッと押さえる。

5空気を抜きながら包み、具がはみ出さないようにしっかり閉じる。

ポイント包んだものはバットに並べ、乾かないように焼く直前までラップをかける。

6焼く
フライパンを中火で熱してサラダ油をなじませ、(5)を並べて焼く。

7底に焼き色が付いたら水2/3カップを注いで蓋をし、火を強めて蒸し焼きにする。
水分が無くなればごま油(約大さじ1)をフライパンの縁から回し入れ、底をカリッと焼き上げる。

外はカリッと、中はジュワッと!

8器に盛ってタレを添える。

※(7)の水に小麦粉・片栗粉各小さじ1/2を加えると、羽付き餃子に仕上がります。

応用編

基本の具にひと工夫 包みこんでお楽しみ餃子

基本のタレにひと工夫 タレの味が変われば、おいしさもいろいろ