
カラダを温める食材の代表選手といえば、赤唐辛子、しょうが、根菜、発酵食品など。寒い冬にはこうした食材を積極的に取り入れておいしい温活生活をはじめましょう。
赤唐辛子

辛味成分カプサイシンが、血行を促進してカラダを温める。ただ食べすぎると汗をかき、かえってカラダを冷やすので注意して。
しょうが

辛味の主成分ジンゲロールが、加熱するとショウガオールに変化。どちらも血行を促進し、カラダを温める働きがある。
根菜

水分を多く含む夏野菜とくらべて、カラダを冷やしにくい。また、冷えの予防・改善効果が期待されるビタミン類を豊富に含む。
発酵食品

みそ、チーズ、納豆、酒粕などの発酵食品には酵素が入っていて、この酵素が新陳代謝を高め、体温を上げる働きがある。
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