ダイエーのおすすめレシピ
ほたるいかボンボン風

サクサクッと揚がった身のなかから、濃厚なうま味がとろりと広がる
調理時間15分
エネルギー116kcal
塩分0.3g
MEMO
富山県の給食等に採用されている「ホタルイカボンボン」ですが、本来は大豆粉と米粉をまぶして揚げる料理です。今回は手に入りやすきな粉を大豆粉と置き換えて作ります。揚げるときに油がはねるボンボンと言う音と、身の中のワタと旨味がウイスキーボンボンの様に噛んだらはじけ出る事から名付けられたとか、今回は生ではなくゆでたほたるいかで作るので、油はねは少ないですが、低めの温度の油でサッと揚げるのが綺麗に作るポイントです。揚げすぎると油はねしますので、注意してください。
作り方
1
ほたるいかは目、くちばし、軟骨を取り、水気をふく。
2
Aをボウルに入れて混ぜ合わせ、1)を加えて全体にまぶす。
3
170度の揚げ油で約2分色よく揚げる。器に盛り、レモンを添える。
※ 揚げる際は油はねにご注意ください。
栄養価(1人当り)
文部科学省編<日本食品標準成分表2010>による
- エネルギー
- 116kcal
- たんぱく質
- 7.4g
- 脂質
- 6.6g
- 炭水化物
- 6.1g
- 食物繊維
- 1.1g
- カリウム
- 228mg
- カルシウム
- 22mg
- マグネシウム
- 30mg
- 鉄
- 0.8mg
- 食塩相当量
- 0.3g
- レチノール当量
- 750μg
- ビタミンD
- 0μg
- ビタミンE
- 2.9mg
- ビタミンB1
- 0.11mg
- ビタミンB2
- 0.15mg
- ビタミンC
- 13mg
- コレステロール
- 120mg