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さつま汁

からだポカポカ、栄養たっぷり
調理時間20分
エネルギー305kcal
塩分2.6g
MEMO
闘鶏が盛んだった江戸時代に、負けた鶏を使って野菜といっしょに煮込んで食べたのが始まりとされます。 “さつま”とは闘鶏に使われた「薩摩鶏」に由来しますが、「南ばん汁」という別名もあります。
材料 (2人分)
鶏肉(骨付きぶつ切り) | 150g |
さつまいも | 150g |
大根 | 60g |
にんじん | 40g |
さつまあげ | 2枚 |
水 | 2と1/2カップ |
白みそ(辛口) | 40g |
ごま油 | 大さじ1/2 |
しょうが(あられ切り)・万能ねぎ(小口切り) | 各適量 |
作り方
1
さつまいもは輪切りにし、水にさらしてアクを抜く。大根とにんじんは7~8mm厚さのいちょう切りにする。さつま揚げは半分に切る。
2
鍋にごま油をなじませ、鶏肉と1)の野菜を炒める。水を加えてアクを取りながら煮込み、さつま揚げを加えてみそを溶き入れる。器に盛り、しょうがとねぎを散らす。
栄養価(1人当り)
文部科学省編<日本食品標準成分表2010>による
- エネルギー
- 305kcal
- たんぱく質
- 13.4g
- 脂質
- 11.3g
- 炭水化物
- 36.3g
- 食物繊維
- 4g
- カリウム
- 688mg
- カルシウム
- 76mg
- マグネシウム
- 48mg
- 鉄
- 1.6mg
- 食塩相当量
- 2.6g
- レチノール当量
- 159μg
- ビタミンD
- 12μg
- ビタミンE
- 1.8mg
- ビタミンB1
- 0.15mg
- ビタミンB2
- 0.16mg
- ビタミンC
- 28mg
- コレステロール
- 49mg