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2014年7月
ダイエー大月店 古紙リサイクルポイントシステム
『ecomo』(エコモ)の実験導入開始について
ダイエー大月店(山梨県大月市)は、2014年8月1日に、国際紙パルプ商事株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 田辺 円)が運営する古紙リサイクルポイントシステム『ecomo』(通称:タウンecomo)を導入いたしますので、お知らせします。
古紙リサイクルポイントシステム『タウンecomo』とは、店外に設置した無人専用回収BOXに、新聞や雑誌などの古紙を入れていただき、その重量に応じて『ecomoポイント』を付与(1kg=1ecomoポイント)するサービスです。
『ecomoポイント』は回収BOX横に設置されている専用端末から発行される専用カード『ecomoカード』に貯まり、100ecomoポイントごとにダイエー大月店でご利用いただける100円分のクーポン券を発行します。
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<『タウンecomo』古紙回収BOXと専用端末> | <『ecomoカード』> |
ダイエーグループでは、環境負荷の低減を目的に、資源物のリサイクルをはじめとした環境保全活動に積極的に取り組んでいます。店頭での資源物の回収は、1987年2月より牛乳パックの回収から始め、現在では、アルミ缶、ペットボトル、食品トレー、レジ袋の合計5種類の資源物を回収しており、2013年度の合計回収量は1,521tとなりました。今回、古紙リサイクルポイントシステム『タウンecomo』の大月店への導入は、新たな環境保全活動推進の一つとして実験導入するものであり、今後は店舗拡大を視野に入れて検討してまいります。
今後もお客様のご理解・ご協力のもと、資源物の回収・リサイクルなどの環境保全活動を積極的に推進してまいります。
記
<古紙リサイクルシステム「ecomo」の概要>
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以上