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ニュースリリース

2015年2月

〜免税取扱対象店舗拡大など“インバウンド”対応を強化〜
訪日外国人旅行者向けサービスの強化について

2020年の東京オリンピック開催決定や近年の円安傾向を追い風に、2014年に日本を訪れた外国人旅行者は、前年より29.4%多い1,341万3,600人(※)にのぼり、2年連続で過去最高を更新しました。日本政府は2020年までに訪日外国人旅行者数を2,000万人とする目標を掲げ、「観光先進国」を目指す姿勢を打ち出していることなどから、今後も増加が続くと見込まれています。   ※出典「日本政府観光局(JNTO)」

そこでダイエーでは、当社の店舗立地の良さを最大限活用し、2015年2月16日(月)より、免税取扱対象店舗を103店舗に大幅に拡大することになりましたので、お知らせします。

また対象店舗では、訪日外国人旅行者の便利なお買い物をサポートするためのサービスとして、電話通訳サービスや多言語表示などを順次導入します。

ダイエーは、今後も、創業の理念である“For the Customers”のもと、すべてのお客様にとって快適な買い物環境の提供に努めてまいります。

<訪日外国人旅行者向けサービス概要>
1. サービス開始日 2015年2月16日(月)
2. 導入店舗 現在7店舗の免税取扱対象店舗を103店舗に拡大
    (各地区の店舗数:北海道 11店舗、関東 35店舗、中部 2店舗、近畿 36店舗、九州19店舗)
 
3.サービス内容
(1)電話通訳サービスの導入 <全103店舗対象>

訪日外国人旅行者の方が、母国語等(英語、中国語、韓国語、スペイン語、ポルトガル語、ロシア語、タイ語)での会話を希望された際に、売場従業員に代わってコールセンターのオペレーターが会話を通訳するサービスを導入。

(2)指差し会話ツールの導入 <全103店舗対象>

お客様にお見せしながら指で指し示していただくコミュニケーションツールとして、英語、中国語、韓国語でのお買い物の際に役立つ基本的な会話を示した「指差し対話集」を導入。

(3)多言語の店内表示の配備 <全103店舗対象>

トイレの使用方法や授乳室などの店内施設、サービスの案内表示については、見やすく、分かりやすく、利用しやすいように、ピクトグラムと多言語(英語、中国語、韓国語)を組み合わせた案内板を配備。

(4)「 銀聯カード」決済 への順次対応

現状、免税取扱対象店舗のうち27店舗で利用可能な「銀聯カード」決済対応店舗を、免税取扱対象店舗の全店舗へ順次導入を拡大する予定。(2015年度中に導入予定)

◆訪日外国人旅行者の人気商品を展開

中華圏の旧正月である「春節」に合わせて、訪日外国人旅行者に人気のお菓子や日本産のお酒などを、各売場にてコーナー展開します。

・展開期間 2015年2月16日(月)
〜2月22日(日)
 
・展開店舗 ダイエー・グルメシティ 103店舗
・展開商品一例 お菓子・お酒・お茶などの加工食品 など

以上

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