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2017年8月4日
~ ヒカリ屋瀬田店の跡地に「イオンフードスタイル」が誕生 ~
『ダイエー瀬田店』オープンについて
ダイエーは、2017年8月11日(金・祝)に、『ダイエー瀬田店』(滋賀県大津市)をオープンしますので、お知らせいたします。
ダイエーは、「おいしく食べて“ココロとカラダ”健康に」をコンセプトとし、「料理って楽しい!」「買い物ってワクワクする!」「美味しいものが食べられる!」「心と身体が健康になる!」の4つの価値に基づいた商品やサービスを提供する業態「イオンフードスタイル」の構築を進めています。
「ダイエー瀬田店」は「イオンフードスタイル」として14店舗目であり、滋賀県内では初の展開となります。
同店は、全国でも有数の人口増加率を誇り、人口・世帯数ともに伸長傾向にある大津市のJR東海道本線「瀬田駅」から徒歩5分に位置しています。1km商圏内に2万3千人、1万世帯を有しており、世代別では30代の居住者の構成比が最も高く、20~40代で約45%を占めています。大学が近いため単身世帯の構成比が高い一方で、店舗周辺に幼稚園や小学校などが多いことから、30~40代のファミリー層も多くお住まいです。
同店は、株式会社ヒカリ屋(※)が1975年にオープンして以来、約40年に亘って営業を続けてきた「グルメシティヒカリ屋瀬田店」(2016年2月営業終了)の跡地に出店します。ヒカリ屋時代からご愛顧いただいていた方はもちろん、30~40代のファミリーを中心とした近隣にお住まいの方々の日々の健康的な暮らしを支える店舗を目指します。
(※) |
株式会社ヒカリ屋は、1990年にダイエーグループ入りし、2007年に同じくダイエーグループでスーパーマーケットを運営していた株式会社グルメシティ近畿と合併しました。
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<ダイエー瀬田店の特徴>
1.食べに行きたくなる商品が充実。売場一体型のイートインコーナーを設置。
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「MEAT HUNTER」ハンターステーキ(150g) |
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お買い上げいただいた商品を店内でお召し上がりいただける60席のイートインコーナーを設置し、くつろぎと集いの空間を提供。 |
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外食チェーン専門店を運営するダイエーグループの株式会社オレンジフードコートが、「実演調理で、“おいしさ”と“わくわく感”を味わっていただく空間創造」をコンセプトに開発した新業態「MEAT HUNTER」を初めて導入。希少部位の「メガネ」を使用した「ハンターステーキ」など、お客さまの目の前で焼いたステーキやハンバーグといったグリルメニューとアルコールをリーズナブルな価格で提供。
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「サーモンと彩野菜のチーズ焼き」や「チキンステーキ」などの洋風グリルメニュー約10品目を、お好きなものをお好きな量だけお買い上げいただけるバラ売りコーナーで展開。
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店内で焼き上げたできたてのカレーパンやメロンパンなど、約60品目の焼き立てパンを提供する「D’s ベーカリー」を導入。 |
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2.健康に配慮した「ヘルス&ウェルネス」関連の商品を充実。
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オーガニック認定されたオーストラリアの農場で育てられた「オーガニックビーフ」「オーガニックラム」や、有機栽培された野菜、減塩の干物など、健康に配慮した生鮮品を品揃え。 |
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「ローストチキン」や「炙りポーク」を使用したボリューム満点で主食としてもお召し上がりいただける「一食完結サラダ」など、合計約60品目のサラダを展開。 |
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その他、カロリーに配慮した弁当や、減塩・無添加の調味料、
グルテンフリーの麺など、「ヘルス&ウェルネス」商品が充実。 |
3.料理したくなる食材が充実。キッチンサポートでメニュー提案を実施。
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キッチンサポート「dai-docoro」のイメージ |
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キッチンサポートコーナー『dai-docoro
』を導入。おすすめ食材を使用したレシピ提案からお客さまの食事相談にも対応。
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当社オリジナルの国産黒毛和牛「さつま姫牛」コーナーでは、「ロースステーキ」などの霜降り肉に加え、赤身嗜好にお応えする「ランプステーキ」など合計約25品目を展開。
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ダイエーグループの食品加工会社「株式会社アルティフーズ」が供給する、食品の鮮度をより長く保つことが可能な包装技術を活用したロングライフ商品を精肉と鮮魚を合わせて約30品目提供。
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4.滋賀の名産品を多数展開。地域に密着した品揃えを強化。
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人気の地酒「御代栄」や「道灌」、滋賀県産のブランド米「みずかがみ」や「天恵米」、「近江米」、「羽二重もち」、地元で有名な「鮎家」の「あゆ巻」や「佃煮詰合せ」など、地域の名産品約30品目を展開。 |
以 上